こんにちは
とりたぬ夫婦です。
先日新築の家を購入したとりたぬ夫婦ですが、夫婦共にキレイ好き⤴️⤴️なのにズボラ⤵️⤵️という残念な性格です💦💦(笑)
アパート生活の頃は、ゴミ出しの日が近づくと・・・
・キッチンのゴミがグチャグチャ
・ゴミ袋がいっぱいになってゴミを入れてもこぼれ落ちる
・ゴミ袋が丸見えで見た目が汚い
という状態でした。。
なので、新築になったからには、
✨キレイ✨な家で✨キレイ✨に住みたい❗
ってことで、結果からお見せすると、こんなのを作りました‼️
目からウロコな機能も詰め込んだゴミ箱なので参考にしてください。
キッチンのゴミ箱はどこに置くか問題発生!?
我が家のキッチン周りはこんな配置です。
結構一般的だと思います
さて、あなたならこの配置のどこにゴミ箱を置きますか?
①勝手口の近く?
②キッチンに袋をぶら下げる?
③カップボードの収納の扉の中に入れる?
④そもそもキッチンには置かない?
とりたぬ夫婦は色々考えてみました(さすがに④は即却下になりましたが(-_-;))
①②のごみ袋が丸見えは結局汚ならしいし・・・
③のカップボードの中に入れるとゴミを捨てるたびにドアの開け閉めをしないといけないし、汚れた手でさわりたくないし・・・(´-ω-`)
ドアの無いカップボードなんてあるわけないし・・・( ̄~ ̄;)
家の設計の段階からどこに置くか迷ってたので、最悪間取りを変えてゴミ箱スペースを作るか?とまで考えました
打開策が見つからないまま、ダメもとでタマホームの担当さんに
『ここの扉 無しには出来ないですよねぇ?』
と聞くと、
営業さん:「あぁ、確か出来るはずですよ‼️」
とりたぬ:『へっ?』
なんともあっさり解決しちゃいました。
営業さんの豊富な経験に感謝です
で、出来上がりがこうなりました✨
うん。
バッチリの出来栄え( ̄▽ ̄)b
市販品のキッチンゴミ箱候補は?
扉がなくなったことで置き場所は収納の中に決まりましたが、そのままごみ袋を入れると、結局ごみが丸見えです。
で、ホームセンターやネットで探した候補がこんな感じです。
①定番タイプ
②上がパカパカ開くタイプ
③斜めに出てくるタイプ
が、スペースに入れるとフタが開かないorフタが開くように小さめを選ぶとごみが少ししか入れれない。
そして何より、見た目が完全に
『私 ゴミ箱🗑️ですが何か!?』
って、主張してる💦💦
改めて、ゴミ箱のイメージをまとめてみると
・手で開けやすい
・手が濡れてるor汚れてるときは足で開けたい
・一般ゴミ、トレー、缶、ビン、ペットボトルで分別出来る
・上の「スペースに入れるとフタが開かない」や「フタが開くように小さめを選ぶ」はNG
・『私ゴミ箱ですが何か!?(明らかにゴミ箱)』はイヤ
って感じです
改めて書き起こしてみるとこんな感じです。
・・・って、こんなのあるか??
前途多難ですね(苦笑)💦💦
キッチンゴミ箱の開け閉めの方法
手でも足でも開けれるってことは
③の↓こんな感じ???
ただ、どうしてもゴミ箱感は出てしまう
(ゴミ箱だから当然ですが💦💦
ってことで、ここからが本題の
『キッチンのゴミ箱をイレクターパイプ(スペーシア)でDIY!』してみました。
ちなみに、イレクターパイプ(スペーシア)は↓こちら↓で紹介してますので不明な方はご参考にしてください
今回のキッチンゴミ箱のこだわりの部分はココだ!!
今回作る行程で写真を撮り忘れたので出来上がりの写真のみです💦💦
手で開け閉め出来るように、ゴミ箱の上に少し隙間を残しました。
前面の下にパイプを隠してます。
これを踏んで手前に引くことで、手が濡れたり汚れている時でも足で開け閉め出来ます。
※キャスターの間に配置してるので、体重をかけてもゴミ箱がこけることはありません🎵
パイプにフックを取り付け袋を引っ掻けることで、袋の位置を自由に変えれます。
手前の見える面に壁紙を張ることで、パッと見ゴミ箱には見えません🎵
(「・・・これ何?」とはなりますけど(笑))
DIYのメリット・デメリットは?
メリットは当然自分の思ったものが形に出来ることですね。
今回のゴミ箱は特にこんな開け閉めをするゴミ箱なんて存在しませんでした。
また、家に合わせたピッタリサイズが作れるのも良いですよね。
デメリットは・・・
結構な確率で失敗があり得るってことですね💦💦
メーカーさんのように試行錯誤して作ってるものではないので、細かい部分での失敗は付き物です(笑)
ちなみに、今回はゴミ箱のサイズが大きかったために、袋をセットするとパッツンパッツンで隙間ができちゃいます(; ̄ー ̄A
で、ゴミが溜まってくると袋から溢れたゴミがボロボロと落ちちゃいます💦💦💦
※こんなんでも文句を言わず使い続けてくれる とり(妻)に感謝です
まとめ
こだわりがあるならDIYは必須と実感しました❗
特に今回のゴミ箱は見た目だけでなく、料理中にゴミを捨てるために手を洗うというムダな動作が削減でき、効率アップしたのも大きなメリットだと思います。
それに、なんといってもDIYで形になっていくのは、ワクワクしますしね。
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